ニチイホーム 秋の音楽祭について

2010年より、顧客サービスの充実、地域貢献の一環として東京オペラシティを貸し切り、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で『音楽の力で心も体も元気に』をテーマに、クラシックコンサート（「ニチイホーム　秋の音楽祭」）を毎年開催し、好評をいただいております。
本コンサートにはニチイホームにご入居のお客様だけではなく、ご家族様や一般のお客様も無料で招待し、約1500名の方にご参加頂いており、
参加されたお客様やご家族様からは、「車椅子でもコンサートに行けて嬉しい」「家族で一緒に楽しめるのが良かった」「毎年楽しみにしています」などのお声を頂戴しております。
当社では今後も、様々なイベントを通じて、お客様サービスの向上と地域の皆様との交流に取り組んでいまいります。

• 2019年

  毎年秋の音楽イベント「ニチイホーム 秋の音楽祭2019 ～音楽の力で心も体も元気に～」が、11月11日（介護の日）、東京オペラシティ コンサートホールにて円光寺雅彦指揮、東京フィルハーモニー交響楽団による演奏で開催しました。
  記念すべき第10回目となった2019年は、懐かしい1964年東京オリンピック開会式で演奏されたファンファーレとマーチで華々しく幕開け。どなたでも一度は耳にしたことがあるクラシックの名曲を中心に、心と体が元気になる音楽をお届けいたしました。
  ご来場者数は、有料老人ホーム ニチイホーム及び、サービス付き高齢者向け住宅 アイリスガーデンにご入居のお客様とご家族様、一般のご来場者様、介助スタッフを含めた計1,064名となりました。

• 2022年

  10月11日（火） 3年ぶりとなる第11回目は、万全の感染対策を講じ、初の試みとなる直接のご来場とオンラインライブ配信を組み合わせた新しい形の音楽祭「ニチイホーム 秋の音楽祭2022 ～音楽の力で心も体も元気に～」を、東京オペラシティコンサートホールにて開催しました。
  演奏は例年と同様、日本で最も長い歴史と伝統を誇る「東京フィルハーモニー交響楽団」。円光寺 正彦氏の指揮の元、「天国と地獄」「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「ボレロ」など私たちにもなじみ深い楽曲を、時に軽快・時に重厚な管弦楽の調べに乗せて披露してくださいました。準備には大変なこともありましたが、会場内に溢れるお客様のえがおを見ることがで、達成感と充実感を味わうことができました。